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川崎市内の薬局で実習中の薬学部5年生を対象とした実務教育研修(2025年度第3期)をiCONMで実施

9月18日、今年度最後(第3期)となる薬学部5年生を対象とした実務教育研修を行い、川崎市内の薬局で研修を受ける薬学部5年生38名が出席しました。前回、5/12に行ったプログラムと同じ流れで、①iCONM/CHANGE紹介、②看護師の業務紹介、③製薬企業のアドボカシー活動について話しを聴き、④iCONM施設見学、⑤演者および研究者との交流会を実施しました。川崎市看護協会の八木常務理事による多職種連携の話と、iCONMのマグネットエリアのコンセプトである異文化交流の話がリンクし、交流会では、キャリアにおける複数の専門性が話題となりました。職務を別々の仕事として仕分けるのではなく、特に薬剤師と看護師の連携では、患者さんや療養者のメリットを第一優先に考えて重複することを排除しないことの必要性を学びました。

 

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