JST COI-NEXT 川崎拠点 プロジェクトCHANGE

医学×工学×看護 で
レジリエントな
健康長寿社会へ

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重要なお知らせ
新着情報
CHANGEとは
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プロジェクト「CHANGE」は、病院から在宅療養に至るまでのケア現場に革新をもたらし、健康長寿社会の実現を目指す取り組みです。少子高齢化に伴う療養者の増加と医療者の減少というアンバランスな状況下、看護×工学の視点からケアシステムにイノベーションを起こし、ケア現場で起きている課題を解決しようとする国家プロジェクトです。
プロジェクト内容・成果
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具体的な取り組み(ターゲットと研究開発課題)
本拠点は「レジリエント健康長寿社会」の実現に向け、ステークホルダーとの対話を通じて4つのターゲットを設定し、それを達成するための5つの研究開発課題に基づき活動を進めています。
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メンバー紹介
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本拠点は、大学や企業、医療関連団体が連携し、5つの研究開発課題グループと研究推進機構が協力する体制を構築しています。一木隆範教授が「プロジェクト・リーダー(以下、PL)を務め、2名の企業出身副PLがサポートし、3名の経験豊かな外部アドバイザーに意見を頂きながらプロジェクトを運営しています。
コンソーシアム
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プロジェクトから生まれた新しいアイデアを速やかに製品化してケア現場に届けるために「かわさきケアデザインコンソーシアム」を設立しました。今後も続く少子高齢化により、急成長が見込まれるヘルスケア市場への新規参入を促し、ユニークな技術を活かす場として企図しています。
参画機関一覧(五十音順)
自治体系の公益財団法人川崎市産業振興財団を代表機関とし、さまざまな領域からアカデミア、企業、医療機関、医療関連団体、銀行など計34機関、291名が参画しています。
(2024.12.26 現在)