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Horizon Japan International School の生徒 (Grade 10) が iCONM で研究者体験

5月21日、Horizon Japan International School(横浜市神奈川区)の Grade 10 の生徒約30名が iCONM を訪ね、1日研究者体験をしました。初め、島﨑 眞・副PL (iCONM コミュニケーションマネジャー)がiCONMの概要とプロジェクトCHANGEの活動内容について説明し、Sabina Quader・グローバルパートナーシップ チーフコーディネータ(iCONM 副主幹研究員) が1日の実験メニューについて説明しました。生徒たちは4班に分かれて、がん細胞を共焦点レーザー顕微鏡で観察し、DNAの電気泳動を体験するなど4種類の実験をこなしました。

昼食後は、海外での暮らしが長い主濱瑠純・第一生命経済研究所主席研究員が自身の経験に基づいてグローバル人材のキャリアデザインについて講演し、続いて、片岡一則・iCONMセンター長が研究者としての俯瞰的なモノの考え方について講演しました。

海外赴任者の子息や帰国子女である生徒たちにとって、今後の人生をデザインする良い機会となったようです。

 

 

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