第12回コミュニティファーマシーフォーラムにて一木PLが講演
秋葉原ステーションコンファレンスで開催された第12回コミュニティファーマシーフォーラム(主催:日本コミュニティファーマシー協会)にて一木PLが特別講演を行いました。「2030年 薬剤師の未来予想図~未来は現在にある。今日の行動が薬剤師の未来を変える」と題して開催された本フォーラムには、地域保険調剤薬局に勤務し、少子高齢化で労働環境が緊迫する未来の薬局の在り方を考える方々が集まりました。
一木PLは、アドバンスドセミナーと題するセッションにて、「エクソソームを用いる医薬品の実用化に向けた技術課題と展望」という演題での講演を行い、核酸医薬とともに新規創薬モダリティと位置付けられるエクソソームについて解説しました。
プロジェクトCHANGEでは、薬剤師のみなさんとの連携にも努め、工学を用いた広い視野でのケアのイノベーションを進めていきます。