広島市立基町高校2年生がiCONMを訪問

 10月1日、広島市立基町高校2年生 36名がiCONMを訪問しました。同校では、進路希望別に編成したグループごとに修学旅行で訪問する施設が異なるという大変ユニークな試みを行っています。今回iCONMを訪ねたのは、医療系学部への進学を目指す生徒たち。iCONM/CHANGEに加えて、川崎市看護協会常務理事の八木美智子氏から、看護師が今置かれている状況や、CHANGEとの連携によりケア現場が変わることへの期待についてなどの話を伺いました。研究所見学のあとは、八木常務の他に薬剤師免許を持ちながらなぜか長年広報職に就いている島﨑コミュニケーションマネジャーと工学系大学院で博士号を取得して看護ケアの勉強をしている神田特任研究員をコメンテーターとしたキャリア相談会で盛り上がりました。