川崎市看護協会 労働環境改善推進委員会をiCONMで開催

 9月27日、川崎市看護協会・労働環境改善推進委員会のメンバー(7名)がiCONMを訪れ、同委員会が開催されました。これは、看護師の就労環境改善を目的のひとつに掲げるプロジェクトCHANGEと同委員会との情報交換の場として年に1回開催されるものです。一木CHANGEプロジェクトリーダーによる挨拶と島﨑副プロジェクトリーダーによるiCONM/CHANGEの取組紹介に続き、 CHANGEに参画する島津製作所分析計測事業部の荒川 Solutions COE センター長から看護ケアの課題として重要な「食」についての同社の取組みについて説明がありました。また、 iCONMの神田特任研究員から、川崎市看護協会が行った「看護のあったらいいな大調査」のフォローアップに関し報告がありました。その後、世界最先端のナノ医療研究施設について、短い時間ながら見学して頂きました。