2025年6月16日(月)、川崎市ナーシングセンターにて第1回となる「看護の『あったらいいな』をカタチに!~現場の声から始めるケアデザイン・ワークショップ~2025年part1」を開催いたしました。
本ワークショップでは、川崎市看護協会が実施した「あったらいいな大調査」に寄せられた現場の声をテーマに取り上げました。現役看護師の方々からの「こんな道具やシステムがあれば助かる」といったニーズやアイデアを基としたディスカッションを行いました。
当日は、ケアさき会員企業から合計25名が参加。さらに、市内の病院や訪問看護ステーションから4名の看護師にご協力いただき、現場のリアルな声をお聞かせいただきました。
参加者からは、「看護師さんのストレートな意見が聞けて印象的だった」「新規事業のアイデアを出すときの着眼点が変わった気がする。」といった声が多数寄せられ、活発な意見交換の場となりました。
ご参加、ご協力いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。
ケアさきでは、こうありたいと願う看護現場の声を起点とした、本当に必要とされるイノベーションを創出することを目指した活動をして参ります。


